今の進捗とこれからの方針を報告します。
まず、いまの進捗ですが、少しづつですが開発は進んでいます。
４月中旬まで仕事で忙しく、こちらに手を付けることができませんでしたが、後半から手を付け、現在は半月ぐらい開発ができています。
とりあえず、報告できるぐらい開発が進んできましたのでここらへんでスクリーンショットも交えて紹介してみます。
まずメイン画面
ですが、構成としてはこの路線でいく予定です。
再生リストが一つあり下に簡単な操作用のコントロールをおくレイアウトです。
上部のメニューからは、再生中の画面や設定へアクセスできるアイコンが二個あります。
ここのアイコンはこれ以上増やすつもりはありません。
メイン画面である再生リストにたいして曲の追加は、ナビゲーションドロワーにまとめます。
UIは基本的にこの２つになる予定です。
ナビゲーションドロワーに、DropboxやAmpache、GoogleDriveといったストレージへのアクセスも追加します。
これらは、プラグインという形にするためインストールされていれば表示されるという仕組みです。
しかし、現時点でも項目数が多すぎるので、アルバムとアーティスト曲は一つにまとめて、プレイリストとフォルダも一つにまとめることができればいいかなと思っています。
それから、プレイリストは、M3Uや、PLS、TEXTといったファイルから読む仕組みにします。また独自フォーマットも準備しています。
ですので、プレイリストの読み込み、保存はSDカードのストレージ上なりますので、バックアップや、PCでの編集が容易になります。
同様に、DropboxやGoogleDrive上の音楽は常にフォルダー形式の表示にし、プレイリストなどから曲を読み込み追加することもできるようにします。
ブックマークが新しく追加された機能です。
これはFlacのCueファイルにも対応しているのですが、曲の途中をブックマークし一つの曲のように扱うことができる機能です。
あまり知人に説明しても響かない機能なので、多分俺得機能なのだとおもいます。
それから、だいぶさっぱりしたUIになる予定です。
ただ、再生中の画面は少しリッチにしました。
メイン画面の上部の再生画面のアイコンで移動します。
ロックスクリーンに似ていて紛らわしいのが難点ですが、使いやすいUIのままかっこいいものにしたいとおもっています。
中央の黄色い円はビジュアライザーです、これもプラグインで追加し変更することができるようにします。
イコライザーは簡単に作っただけのものなので、報告できる状態になり次第エントリーしたいと思います。
最後に今後の方針ですが、
現在、JUSTPLAYERの不具合報告がいくつかあがってきています。
たとえば、Ampacheの対応であったり、KitKatで上手くうごかないということであったり。
これらの原因をみたところ設計自体に起因する問題でもあるため、修正に時間がかかりそうです。
ですので、このバージョンについては致命的な問題ではないかぎり修正は見送り、
現在開発中のJUST PLAYER２で修正される形で提供しようと考えています。
JUSTPLAYER２は基本的にはJUST PLAYERの上位互換にあります。
しかし、いくつかの使用されていない機能は削除される可能性があります。
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